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Twitter, Slack はじめました
酵母研究若手の会 @koubowakate 酵母研究若手の会のツイッターアカウントです。
Slackも始めました!自分の研究紹介や実験等の質問などを
行っています。興味のある若手研究者(大学院生も含む)の方は、こちらのフォームからぜひ登録をお願いいたします。
(こちらからSlackに招待いたします。)

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2024/04/12

第10回研究会 現地開催のお知らせ

酵母研究若手の会第10回研究会の詳細が決定しましたのでお知らせします。
今回は対面とオンラインでの開催となります。

 

  • 日程:2024年8月6日 (火)、7日 (水)

  • 場所(形式):東北大学 新青葉山キャンパス 農学研究科(オンライン併用)

  • 現地定員: 30人(先着順、ただし発表者優先)

 

<参加資格>

酵母を用いた研究に興味を持つ若手研究者(大学院生も参加可能)参加者を広く募集しますので、若手研究者及び大学院生の方々の積極的な参加をお待ちしております。

 

今回は特別講演として、東北大学 農学研究科の原田昌彦先生に発表をお願いしています。

参加登録は以下のフォームからお願いいたします。(7/5(金)23:59まで)。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf67s8KqIlx0vNWjUIjvF1EQkml-bQa3LctHI4l3cSSRUo_TA/viewform?usp=sf_link


*今回も「発表なしで視聴のみの参加」も歓迎します。
若手の会の雰囲気を知りたい人など初めての方の積極的な参加を期待していますので、興味のある若手研究者及び大学院生の方がいらっしゃいましたらぜひ周知をしていただけると嬉しく存じます。

どうぞ、よろしくお願いします。

2024/01/11

「地神芳文記念研究助成」2024年度募集のお知らせ

酵母細胞研究会では、故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金と
して、 若手の生物科学研究者を支援するために、優れた研究に対して
研究資金助成を行っています。

 

研究分野
酵母あるいは糖鎖に関する研究研究助成対象者
日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2024年4月1日現在において39歳以下である者

(ライフイベントでの休暇や休業期間がある場合は、その期間を差し引いた年齢が申請年の4月1日現在において39歳以下とします)

 

助成金額
1件あたり50万円以内(助成総額100万円程度、採択件数2~3件の予定)

 

応募締切
2024年4月11日17:00(締切厳守)

詳しくは、以下のwebページをご覧ください。
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

2023/08/29

第9回研究会(基生研・ハイブリット)を開催しました。

2023年8月3日-4日、基礎生物学研究所(愛知県岡崎市)で第9回研究会を開催しました。今年は4年ぶりの対面開催(オンラインも併用)となり、音声トラブルなどもありましたが、無事に開催することができました。

今回はロングトーク(20分)とショートトーク(10分)の形式で、合計16件の発表が行われ、26人の参加者がいました。発表中には質疑応答からの議論が白熱しすぎて、発表時間を押すことも多々ありましたが、若手らしい濃密な議論が多く行われたと感じています。今後の課題としては、オンライン参加者にも適切に音声が伝わる仕組みを構築することが必須であると考えています。

また、特別講演として基礎生物学研究所の中山潤一先生が、「基礎研究の魅力、酵母の魅力」と題して、研究内容やこれまでの研究者としてのキャリアについてお話ししてくださいました。中山先生、ありがとうございました。​

参加者合計:26名
 助教:7名
 ポスドク:8名
 博士課程:9名
 修士課程:2名
 

【特別講演】
基礎研究の魅力、酵母の魅力 ― 中山 潤一 先生 (基礎生物研究所)

【ロングトーク&ショートトーク:15題】

  • 酵母胞子の発芽過程における細胞質流動化 ― 酒井 啓一郎 (基礎生物学研究所)

  • 酵母を用いたバイオハイブリッドセンサ ― 西本 和生 (東京大学)

  • 分裂酵母ヒストンメチル化酵素 Clr4 の活性制御機構 ― 中村 凜子 (基礎生物学研究所)

  • Eisosome が持つ2つの役割 ― 坂田  健太郎 (香川大学)

  • CDK 活性のライブイメージングで迫る定量的な細胞周期制御原理 ― 杉山 博紀 (基礎生物学研究所)

  • GPI アンカータンパク質選別輸送の品質管理 ― 池田 敦子 (広島大学)

  • 分裂酵母 CLRC 複合体の機能解析 ― 大屋 朋之 (基礎生物学研究所)

  • アメリカでポスドクはじめました ― 佐伯 望 (University of Pittsburgh)

  • バルクオートファジー駆動型選択的オートファジー ― 武田 英吾 (東京工業大学)

  • カロリー制限による寿命延長現象は栄養要求性によってもたらされる ― 尾崎 行憲 (京都大学)

  • 高温ストレス耐性を向上させる外的要因 ― 吉川 雄樹 (秋田県立大学)

  • メタノール酵母 Komagataella phaffii の非共有結合性Atg12-Atg5 複合体によるオートファジー制御機構 ― 光部 雅俊 (京都大学)

  • Saccharomyces cerevisiae の液胞膜上ミクロドメイン形成におけるリポファジーの役割 ― 中辻 拓実 (京都大学)

  • メチロトロフ酵母の濃度応答性メタノール誘導を制御する転写因子について ―  井上 紘一 (基礎生物学研究所)

  • 縦列反復伸長法 BiTREx の展望:生産系や多重遺伝子族の創生に ― 武居 宏明 (九州大学)

  • あなたも新種酵母を見つけてみませんか? ― 清家 泰介 (大阪大学)

2023/05/15

第9回研究会 現地開催のお知らせ

酵母研究若手の会第九回研究会の詳細が決定しましたのでお知らせします。
今回は4年ぶりに対面での開催となります(例年通りオンラインも併用)。

 

  • 日程:2023年8月3日 (木)、4日 (金)

  • 場所(形式):基礎生物学研究所 合宿方式(オンライン併用)

  • 現地定員: 30人(先着順、ただし発表者優先)

<参加資格>

酵母を用いた研究に興味を持つ若手研究者(大学院生も参加可能)参加者を広く募集しますので、若手研究者及び大学院生の方々の積極的な参加をお待ちしております。

今回は特別講演として、基礎生物学研究所の中山潤一先生に発表をお願いしています。

発表題目: 

参加登録は以下のフォームからお願いいたします。(6/30(金)23:59まで)。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeg4fgDYu-2U5JJGre36dCaux0IjqTqexJmjP1GZ2FZJwcFYg/viewform


*今回も「発表なしで視聴のみの参加」も歓迎します。
若手の会の雰囲気を知りたい人など初めての方の積極的な参加を期待していますので、興味のある若手研究者及び大学院生の方がいらっしゃいましたらぜひ周知をしていただけると嬉しく存じます。

どうぞ、よろしくお願いします。

2023/06/15

第24回酵母合同シンポジムのHPが立ち上がりました。

下記のURLからアクセスしてください。

第24回酵母合同シンポジムHP

 

参加費や懇親会費用などの詳細につきましてはHPからご確認くださいませ。

事前参加登録・参加費振込締切:2023年10月31日(火)

お問い合わせ先

第24回酵母合同シンポジウム実行委員会 副実行委員長
田中克典(関西学院大学 生命環境学部)
E-mail: katsunori_at_kwansei.ac.jp(_at_は、@に置き換えてください。)

2023/01/25

「地神芳文記念研究助成」2023年度募集のお知らせ

「地神芳文記念研究助成」2023年度募集のお知らせ

酵母細胞研究会では、故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、

若手の生物科学研究者を支援するために、優れた研究に対して

研究資金助成を行っています。

研究分野
酵母あるいは糖鎖に関する研究

 

研究助成対象者
日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に
属する研究者で、年齢が2023年4月1日現在において39歳以下で
ある者

 

助成金額
1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

 

応募締切
2023年4月14日 17:00(必着)

 

詳しくは、以下のwebページをご覧ください。
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

2022/11/01

第8回研究会(オンライン)を開催しました。

2022年10月14日、第8回研究会をzoomを利用したオンライン形式で開催しました。Zoomを用いた研究会のオンライン開催も今回で3回目となり、今回はロングトー(20分)として13題の発表をしていただきました。合計で24人の方に参加していただき、前回から引き続きSlack内も活用され、活発なディスカッションを行いました。終了後にはビデオチャットシステムoViceを用いて懇親会が行われ、こちらも盛況でした。

参加者の皆さま、どうもありがとうございました。

参加者合計:24名
 助教, Lecturer, 主任研究員:6名
 ポスドク:3名
 博士課程:7名
 修士課程:6名
 学部生:2名

発表タイトル―名前(所属)

【招待講演】
ゲノム編集だけじゃない!CRISPR/Cas systems でできること― 岡田悟 (九州大学)

【ロングトーク:13題】
・分裂酵母の発芽における細胞質流動性の制御について ― 酒井 啓一郎 (基礎生物学研究所)

・ストレスフルな酵母はG0 期に似た性質を示す― 三岡 哲生 (青山学院大学)

・オートファジーにより分解されやすいタンパク質、されにくいタンパク質2― 武田 英吾 (東京工業大学)
Komagataella phaffii におけるメタノール濃度依存的な転写因子Mxr1 のリン酸化制御解析 ― 井上 紘一 (京都大学)

・Cas9 ニッケースの戦略的配置による縦列反復構造の伸長 ― 武居 宏明 (九州大学)

・細胞膜上の巨大構造物の探索 ― 杉山 伸樹 (沖縄科学技術大学院大学)
・1 から酵母の研究を開始するので育種から始めてみる ― 吉川 雄輝 (秋田県立大学)
ゲノムワイドメタボリックモデリングを用いた過剰発現時のリソース配分の解析 ― 佐伯 望 (岡山大学)

・寿命測定系=経時寿命の改良とその結果 ― 尾崎 行憲 (京都大学)

・寿命関連因子ecl1 とリボソームの解析 ― 大原 公太郎 (名古屋大学)
・非発酵性炭素源輸送体のグルコース依存的な制御_ver. 3 ― 藤田 翔貴 (東北大学)
・FRET バイオセンサーによるCDK 活性のライブイメージング 杉山 博紀 (基礎生物学研究所)

・色んな酵母の代謝物を測ってみて分かること 清家 泰介 (大阪大学)

2022/09/11

第8回研究会 オンライン開催のお知らせ

昨今の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、本年度も昨年と同様にオンラインにて第8回研究会を実施します。今年も新型コロナウイルス感染拡大の状況により現地開催の目処が立たず、第8回研究会はオンラインにより実施します。


今回は基本ロングトーク、そんなに長く喋れないという方はショートトークで発表していただき、視聴のみの方は懇親会で自己紹介などしていただければと思います。研究会終了後には交流会を実施します。

若手の会の雰囲気を知りたい人などの初めての方の積極的な参加を期待しています!
 また、今回の研究会では岡田 悟 博士 (九州大学 医学研究院 助教)に特別講演を実施してもらいます!周囲に興味のある若手研究者及び大学院生の方がいらっしゃいましたらお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

 

特別講演

題目 : 「ゲノム編集だけじゃない!CRISPR/Cas systemsでできること」

◆酵母研究若手の会 第8回研究会◆
日程:2022年10月14日 (金) 9:00 - 18:00(その後オンライン懇親会)
形式:Zoomオンライン
定員: 30人(先着順、ただしロングトーク発表者優先)
<参加資格> 博士取得後12年以内の酵母研究者、博士号取得を目指す大学院生


申し込みは以下のGoogle Formからよろしくお願いします。参加登録締切は2022年9月30日 (金) 23:59です。
参加登録は以下のフォームからお願いいたします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdSKZMj7zfGFLjWTs4a86SxI3WiVgppSXEdaCFRDDfP5qOZ6A/viewform


皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。

2022/01/29

「地神芳文記念研究助成」2022年度募集のお知らせ

特定非営利活動法人 酵母細胞研究会( http://www.yeast.umin.jp/ )より

お知らせです。

酵母細胞研究会では、故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金と
して、 若手の生物科学研究者を支援するために、優れた研究に対して
研究資金助成を行っています。

【研究分野】
酵母あるいは糖鎖に関する研究

【研究助成対象者】
・日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者

・年齢が2022年4月1日現在において39歳以下である者

(ライフイベントでの休暇や休業期間がある場合は、その期間を差し引いた年齢が申請年の4月1日現在において39歳以下とします)

【助成金額】
1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

【応募締切】
2022年4月15日17:00(締切厳守)

【申請書提出先および連絡先】

特定非営利活動法人酵母細胞研究会

副理事長 八代田陽子

TEL. 048-462-1335

E-mail: yeast@umin.ac.jp

詳しくは、以下のwebページをご覧ください。http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

2021/12/20

酵母研究者オンライン交流会2021を実施しました。

2021年12月10日、酵母研究者オンライン交流会2021をGather townを利用したオンライン形式で開催しました。

今回初めて交流会を実施しましたが、35名の参加者が集まり交流を深めることができました。また、参加申し込みの際に募集した「酵母川柳」についても秀逸な川柳がたくさん集まりました。参加者の皆さま、どうもありがとうございました。

 

酵母川柳 票数27票

 最優秀賞 『苦しそう ほんとごめんな 変異体』      9票

  優秀賞 『ご臨終 最後の輝き 自家蛍光』        6票

  優秀賞 『コンタミか!? ひとまず匂いを かいでみる』  5票

2021/11/15

酵母研究者オンライン交流会2021のお知らせ

酵母研究若手の会主催で、酵母研究者オンライン交流会 (忘年会)を開催します。若手の会会員に限らず、酵母研究に携わる人 (これからやろうという人も)であればシニアから学生まで、誰でも参加できます。

コロナ禍の影響により、研究者間での意見交換や新しい人との出会いが減っています。この交流会を機に、酵母研究者同士でのつながりが広がればと願っております。また若手の会の研究会に参加したことのない人には、現在どのようなメンバーで、どのような雰囲気で若手の会が行われているかを体験していただきたいと考えています。ぜひ食べ物やお酒を片手に参加しませんか。皆さまの参加を楽しみにしております。

2021/07/21

第7回研究会(オンライン)を開催しました。

2021年7月21日、第7回研究会をzoomを利用したオンライン形式で開催しました。2度目のオンライン開催ではロングトークだけでなくフラッシュトーク(自己紹介)のみでの参加も募集し、過去最大となる29名の参加者が集まりました。Slack内でのディスカッションも活用され、懇親会はSpatialChatで行われました。

参加者の皆さま、どうもありがとうございました。

参加者合計:29名
 民間企業:1名
 助教, Lecturer, 主任研究員:9名
 ポスドク:6名
 博士課程:8名
 修士課程:3名
 学部生:2名

発表タイトル―名前(所属)

【招待講演】
シグナルペプチドを持たない可溶性タンパク質がどのように分泌経路に入るのか ― 細見 昭 (信州大学)

【ロングトーク:16題】
・オートファジーにより優先的に分解されるタンパク質の解析 ― 武田 英吾 (東京工業大学)
・非発酵性炭素源輸送体のグルコース依存的な制御_その2 ― 藤田 翔貴 (東北大学)
・老化した出芽酵母におけるDNA二本鎖切断の核膜結合に 関する解析 ― 堀川 和希 (東北大学)
・経時寿命が延長する分裂酵母変異株のスクリーニングと新規寿命関連因子の同定 ― 松井 滉太朗 (名古屋大学)
・分裂酵母細胞周期の可視化と操作 ― 後藤 祐平 (基礎生物学研究所)
・フィコシアノビリンは近赤外蛍光タンパク質iRFPの発色団として機能する ― 酒井 啓一郎 (総合研究大学院大学)
・蛍光タンパク質に結合するタンパク質は生細胞内での蛍光タンパク質の褪色を遅延させる可能性がある ― 岡田 悟 (九州大学)
・eisosomeを介したTORC2-Ypk1経路の制御について ― 坂田 健太郎 (香川大学)
・Komagataella phaffiiにおけるメタノール存在下での ペキソファジー抑制機構の解析 ― 井上 紘一 (京都大学)
・極性形成時の小胞体-細胞膜接触部位の位置制御 ― 杉山 伸樹 (沖縄科学技術大学院大学)
・a接合型株が発現するα-factorについて ― 大谷 一真 (千葉大学)
・ショウジョウバエを利用した酵母の宝探し ― 清家 泰介 (大阪大学)
・核膜孔におけるリボソーム RNA 遺伝子安定化機構の解明 ― 岡田 大和 (東北大学)
・過剰発現が適応的に機能する遺伝子の体系的な同定は 実験室における酵母に不足するものを明らかにする ― 佐伯 望 (岡山大学)
・酵母と関わってきた博士が学術研究用ソフトウェア開発企業に入るまで ― 竹谷 友之 (株式会社知能情報システム)
・英国で独立ってどんな感じなの? ― 畠山 理広 (University of Aberdeen)

2021/06/01

第7回研究会 オンライン開催のお知らせ

今年も新型コロナウイルス感染拡大の状況により現地開催の目処が立たないため、第7回研究会はオンラインにより実施します。今回はロングトーク発表だけでなく、自己紹介・研究紹介のショートトークのみでの参加も歓迎いたします。若手の会の雰囲気を知りたい人など初めての方の積極的な参加を期待していますので、興味のある若手研究者及び大学院生の方がいらっしゃいましたらぜひご参加ください。
 また今回は特別講演として、酵母研究若手の会のOBである信州大学の細見昭さんに発表をお願いしています。
発表題目「シグナルペプチドを持たない可溶性タンパク質がどのように分泌経路に入るのか」

◆酵母研究若手の会 第7回研究会◆
日程:2021年7月21日 (水) 9:00 - 18:00(その後オンライン懇親会)
形式:Zoomオンライン
定員: 30人(先着順、ただしロングトーク発表者優先)
<参加資格> 酵母を用いた研究に興味を持つ学位取得後12年以内の研究者(大学院生も参加可能)


本日6月1日より申し込みを開始しています。参加登録締切は2021年7月4日 (日) 23:59です。
参加登録は以下のフォームからお願いいたします。
https://forms.gle/b32qJK3v7TNge3C39

皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。

2021/01/25

「地神芳文記念研究助成」2021年度募集のお知らせ

特定非営利活動法人 酵母細胞研究会よりお知らせです。

http://www.yeast.umin.jp/index.html

酵母細胞研究会では、「地神芳文記念研究助成金」という、若手研究者を対象とした助成事業を行っております。このたび、2021年度の募集を開始いたしました。

詳細は以下のURLをご参照ください。

http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

奮ってご応募ください。

 

【研究分野】

酵母あるいは糖鎖に関する研究。

酵母に関する生物科学的研究であれば基礎あるいは応用の別を問いません。また、糖鎖に関する研究は生物種を問わず、基礎あるいは応用の別を問いません。

 

【研究助成対象者】

日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2021年4月1日現在において39歳以下である者

 

【助成金額】

1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

 

【交付時期】

2021年9月予定

 

【応募締切】

2021年4月16日(必着)

 

【申請書提出先および連絡先】

〒351-0198 埼玉県和光市広沢 2-1 環境資源科学研究棟 N202

理化学研究所 環境資源科学研究センター 分子リガンド標的研究チーム内

特定非営利活動法人酵母細胞研究会

副理事長 八代田陽子

TEL. 048-462-1335

E-mail: yeast@umin.ac.jp

2020/09/01

運営委員名簿を更新しました

​藤田 翔貴さん(東北大学)、吉川 雄樹さん(奈良先端科学技術大学院大学)に加わっていただきました。

2020/07/17

第6回研究会(オンライン) を開催しました

2020年7月17日、第6回研究会をzoomを利用したオンライン形式で開催しました。研究会としては初めてのオンライン開催でしたが、大きなトラブルもなく進行できました。zoomならではのチャット欄を通じたコミュニケーションなども活用でき、非常に有意義な会になったと思います。参加者の皆さま、どうもありがとうございました。


参加者合計:14名

 助教:5名
 ポスドク:3名
 博士課程:6名

発表タイトル―名前(所属)

  • リン脂質PS 欠損株に生じる異常な細胞膜ドメイン“void zone”の解析(III)
    三岡 哲生 (北海道大学)

  • 酵母細胞膜に存在するマイクロドメインeisosome について
    坂田 健太郎 (香川大学)

  • 低グルコース環境における細胞生理
    中岡 秀憲 (京都大学)

  • ER-Golgi Membrane Contact Site がセラミド非小胞輸送を調節する
    池田 敦子 (広島大学)

  • 経時寿命が延長する分裂酵母変異株のスクリーニングと新規寿命関連因子の同定
    松井 滉太朗 (名古屋大学)

  • 出芽酵母向けゲノム編集ツールについて
    岡田 悟 (九州大学)

  • 出芽酵母の性決定は命懸け?
    大谷 一真 (千葉大学)

  • 酵母界において「絶望の定理」は成り立つか?
    清家 泰介 (理化学研究所)

  • ミトコンドリアAAA-ATPase Msp1 によるタンパク質品質管理機構
    松本 俊介 (京都産業大学)

  • 細胞膜上構造物の位置制御
    杉山 伸樹 (沖縄科学技術大学院大学)

  • シングルコピープラスミドをバーコード化するプロジェクト
    佐伯 望 (岡山大学)

  • ヨーロッパでのキャリアってどうなの? コロナでどう変わるの?
    畠山 理広 (University of Aberdeen)

  • 分裂酵母におけるピルビン酸含有糖鎖の構造解析
    福永 嵩大 (九州大学)

  • 光遺伝学による細胞周期操作/ Dormancy Breaking の分子機構
    後藤 祐平 (基礎生物学研究所)

2020/06/25

第6回研究会 オンライン開催のご案内

新型コロナウイルス感染拡大の状況により、2020年3月に福岡市志賀島で開催を予定していた第6回研究会は中止になりました。そこで運営委員間で検討し、今年の第6回研究会は「Zoomを用いたオンライン形式」で開催することに致しました。

<会期> 2020年7月17日 (金) 10:00 – 18:00 (18:00 – 懇親会)
<参加資格> 酵母を用いた研究に興味を持つ学位取得後12年以内の研究者 (博士の学位を目指す大学院生も参加可能)
<発表形式> Zoomを用いたプレゼンテーション (1人20分程度の予定)
<応募方法> 以下のGoogleフォームから申込みをお願いします。
https://forms.gle/z1mW6NVBG7niF2ZL6
締め切り:2020年7月12日 (日) 23:59まで
<定員> 30人 (先着順)
<問い合わせ> 酵母研究若手の会運営委員会: koubowakate@gmail.com

みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。初参加の方も大歓迎です!

2020/02/27

第6回研究会は中止となりました

新型コロナウイルスに関して、 2月25日に政府から「新型コロナウイルス感染症対策の基本方針」が発出され、厚労省から主催者はイベント開催について検討をするようにとの提言がありました。 
この提言はイベントの一律自粛を求めたものではありませんが、 酵母研究若手の会の運営委員の間でも開催を検討しました結果、 来月に開催予定であった第6回酵母研究若手の会は、残念ですが中止とさせていただく結論に達しました。

 

ご参加を表明していただいていた皆さまにおかれましては、 日程調整や事前アンケートなど多くのご協力をいただいた事かと思います。 この場をお借りしてお詫び申し上げます。 

 

現在の新型コロナウイルスの国内拡大と社会的な自粛状態が収まりましたら、また別の形で、酵母研究若手の会研究会を開催することを考えております。詳細が決まり次第アナウンスする予定です。

 

研究会中止に関しまして、何かご不明な点などございましたら、若手の会運営委員会 (koubowakate@gmail.com)までご連絡をお願いいたします。
 

酵母研究若手の会
運営委員会

2020/01/19

「地神芳文記念研究助成」2020年度募集のお知らせ

酵母細胞研究会からのお知らせです。

酵母細胞研究会では、故地神芳文先生のご遺族よりのご寄付を基金として、 若手の生物科学研究者を支援するために、優れた研究に対して研究資金助成を行っています。

<研究分野>

酵母あるいは糖鎖に関する研究。

<研究助成対象者>
日本国内の大学、公的研究機関およびこれに準じる研究機関に属する研究者で、年齢が2020年4月1日現在において39歳以下である者

 

<助成金額>
1件50万円以内、2~3 件(総額100万円以内)

 

<応募締切>
2020年4月17日(必着)詳しくは、以下のwebページをご覧ください。
http://www.yeast.umin.jp/grantinaid.html

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